2011年10月26日
【津城築城400年記念シンポジウム】
「現代によみがえる藤堂高虎」
戦国を武勇と知略で切り開いた武将・藤堂高虎。
城づくり、まちづくりの名手でもあった高虎の功績を3名のパネリストを迎えて、
コーディネーターと共に振り返ります。
高虎の手腕から学び、現代のまちづくりにどう甦らせていくか一緒に考えましょう。
◎開催日:平成23年11月13日(日)
◎開演時間:午後2時30分(開場:午後2時~)
(終演予定時刻:午後5時)
◎会場:津市センターパレスホール
(津センターパレス 5階 TEL:059-227-0700)
● 講演
・[歴史小説家] 安部龍太郎 氏『小説家から見た高虎の魅力』
・[三重大学歴史都市研究センター] 松島悠 氏『津城復元に向けて』
・[伊賀文化産業協会] 福井健二 氏『上野城築城400年 高虎を活かしたまちづくり』
●座談会
『藤堂高虎のまちづくりを現代にどうよみがえらせるか』
*コーディネーター
[三重大学教育学部教授/三重大学歴史都市研究センター] 藤田達生 氏
【要申込み】※入場無料
◎11/13シンポジウム参加申し込み方法
必要事項を記入の上、E-mailかFAXにて下記お申込み先まで。
複数名でお申し込みを希望される方は、全員のお名前と代表者連絡先を記入のこと。
お申込み結果は応募者全員に返信いたします。
申込締切:平成23年11月4日(金)必着
○必要事項
・タイトル「11/13シンポ参加申し込み」
・氏名
・住所
・電話
・E-mail
*************************************
「よみがえりの門前町」その他イベントのご案内 ※すべて入場無料です。
■「三重の街道とお城旅」パネル展
大型パネルで街道をたどるお城探しの旅。津近郊の城跡
(津城、伊賀上野城、田丸城、鳥羽城 他)の魅力再発見!
今年のNHK大河ドラマの主人公「お江」の三重ゆかりの地も紹介。
◎開催期間 平成11月7日(月)~17日(木)
◎場所 津センターパレス1階 三重大学地域連携プラザ
■よみがえりの門前町「津観音の歴史」展
日本三観音の一つ津観音が所蔵する宝物を展示。
◎開催期間 平成23年10月7日(金)~11月17日(木)
◎場所 津観音資料館(TEL : 059-225-4013)
■「よみがえれ津・大門」写真展
津城の城下町としてにぎわいを見せた大門。
当時の様子が大門商店街の空き店舗によみがえる。
◎開催期間 平成23年10月10日~11月17日(木)
◎場所 大門商店街内(三宅医院の東隣)
■「藤堂高虎の生涯」展
津城城主、藤堂高虎の豊かな生涯が絵物語でよみがえる。
津観音境内に現れる高さ2mの竹タワー8本をめぐり、高虎の生涯をたどる。
◎開催期間 平成23年11月7日(月)~17日(木)
*ライトアップ(7日・13日 17時30分より)
◎場所 津観音境内
■歴史探訪ツアー「藤堂高虎ゆかりの地を歩く」 【要申込み】
藤堂高虎ゆかりの地を訪ね、楽しいお話とともにその軌跡たどる。
*時 間 午前10時~12時
*立寄場所 津駅→四天王寺→津城→津観音
*参加人数 先着20名
*ガ イ ド ときめき高虎会
◎参加申込み方法
必要事項を記入の上、E-mailかFAXにて下記お申込み先まで。
複数名でお申し込みを希望される方は、全員のお名前と代表者連絡先を記入のこと。
結果は応募者全員に返信いたします。
○必要事項
・タイトル「歴史探訪ツアー参加申し込み」
・氏名
・住所
・電話
・E-mail
■地蔵「抜苦与楽」除幕式 (主催:津観音)
衆生の苦しみを抜いて福楽を与えるという地蔵「抜苦与楽」が
津観音にお目見え。
*開演時間 午後1時~1時30分
*場 所 津観音境内
お申込み・お問い合わせ先
「三重大学地域戦略センター」
〒514-8507 三重県津市栗真町屋町1577
TEL/FAX:059-231-9899
E-mail:rasc-info@crc.mie-u.ac.jp
津城築城四百年記念シンポジウムチラシhttp://rasc-mie.jp/system/event/file/file/14/1113_________.pdf