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科研費(令和3年度分)公募説明会を開催しました

2020年09月23日

9月11日(金)および15日(火)、教職員を対象に「科研費(令和3年度分)公募説明会」をオンライン形式にて開催し、2日間で延べ160人の参加がありました。

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説明会の冒頭では、橋本 篤副学長(研究担当)から、科研費は研究者の自由な発想に基づく研究を助成する制度であり、研究者のこれからの研究推進に役立つ重要な予算である為、科研費獲得を目指して欲しいと挨拶がありました。また、研究倫理について、捏造、偽造・改ざん、盗用等狭義の研究不正のみでなく、研究資料の保存、研究上の貢献の明示についても注意が必要であると説明がありました。

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橋本副学長

11日(金)の第1回では、工学系研究科の花里 利一教授から「科研費の特徴を生かした研究提案-採択と審査を通して-」、生物資源学研究科の水野 隆文准教授から「科研費採択に向けた傾向分析と申請書作成における個人的対策」と題した講演が行われました。花里教授からは、調書には研究のオリジナリティーや波及効果を明示すること、タイムリーな社会的課題を意識することが大切であり、基盤研究(A)(B)などの大型研究にも挑戦して欲しいとの話がありました。水野准教授からは、審査の傾向として社会的要求、費用対効果が意識されていること、また、事前研究を進めておき、早めに調書を書き上げて第三者のチェックや推敲を重ねることにより具体的で無駄のない調書を作成することが重要であるとの話がありました。

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花里教授
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水野准教授

15日(火)の第2回では、教育学部の須曽野 仁志教授から「思いが伝わる研究申請書を書く-「科研は書けん」からの脱出-」、医学系研究科の野阪 哲哉教授から「科研費は最もフェアな研究費である :採択のための対策」と題した講演が行われました。須曽野教授からは、学会等で情報収集を行うこと、調書を作成する際は中・高校生や異なる研究分野の教員が読んでもわかるように書くことが重要との話がありました。野阪教授からは、科研費は他の競争的研究資金と比較して公平で客観的な審査が行われており、採択されるためには、論文を発表すること、調書で研究実績をアピールすること、何度も推敲して、審査員がどの部分を読んでも分かりやすいように、また審査員に熱意が伝わるように書くことが重要との話がありました。

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須曽野教授
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野阪教授

両日とも、財務チームから「公的研究費の適正な使用」、研究推進チームから「令和3年度科研費公募」について説明があり、有意義な説明会となりました。

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