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「スマートキャンパスで取り組んだ電力負荷平準化と省エネルギー活動」が『経済産業省 資源エネルギー庁長官賞』を受賞しました

2020年07月07日

本学の「スマートキャンパスで取り組んだ電力負荷平準化と省エネルギー活動」が, 一般財団法人 ヒートポンプ・蓄熱センターが主催する デマンドサイドマネジメント表彰において,最高位の賞である『経済産業省 資源エネルギー庁長官賞』を受賞いたしました。


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左)施設部 服部チーム員,右)坂内客員教授(スマートキャンパス構築当時の部門長)
【 長官賞の楯 】


スマートキャンパスツアー

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令和2年7月1日に開催されたWeb表彰式での本学の応募に関する 講評等は以下のとおりです。
<WEB受賞式> https://www.hptcj.or.jp/library/tabid/1656/Default.aspx


<審査委員会講評(抄)> 射場本委員長/東京電機大学学長

経済産業省 資源エネルギー庁長官賞は,国立大学法人三重大学から応募された『先進設備導入とデマンドレスポンス活動による大学キャンパスの『デマンドサイドマネジメント』です。

本件は,三重大学キャンパスにおいて実行された先進的設備運用と制御に加え,全学をあげた節電活動により大幅な電力負荷平準化と省エネルギーを達成した取り組みです。環境先進大学の実現を標榜され,再生可能エネルギー,2種類のハイブリット蓄電池,コージェネレーション排熱を利用した吸収式ヒートポンプ,デシカント空調機などの多様なシステムをそれぞれの特徴に適した施設へ採用し,独自の負荷予測技術を用いて先進的な制御を行っておられます。

さらにこれらの技術的な方策のみならず,全学をあげた節電活動など,ソフト面の取組みを工夫され,使用・利用する方々の意識改革を含めて電力負荷平準化と省エネルギーを実現されています。ハイブリット蓄電池や再生可能エネルギーの活用,さらには人参加型の電力デマンドコントロールなど,今後,社会的に普及促進させていくべき要素を大学という将来社会を担う人材教育の場を使って実践されており,他の種々の施設におけるデマンド制御の手本となることが期待されます。これらの点を評価いたしました。


<主催者挨拶(抄)> 小宮山理事長

現下はまさにコロナの問題で世界が新たな危機を迎えている状況にありますが,前々からずっと続く課題というものも変わらずあり,おそらく一番重要なのはやはり地球温暖化の問題であろうかと思います。そういった意味で,ヒートポンプ・蓄熱システムの取組みの重要性はますます増していると考えることができます。

今回の表彰件数はシステムが5件,機器が1件でありました。
そのなかでも,将来の人材の育成ということに非常に重要である,若い方々を生み出す三重大学の試みが表彰されたということはきわめて価値のある事だと思って我々も大変喜んでおります。

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