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第6回 伊勢志摩サテライト交流会を開催しました

2019年02月18日

1月25日(金)、度会町役場2階 大会議室にて、「第6回 伊勢志摩サテライト交流会」を開催しました。

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伊勢志摩サテライト交流会は、三重大学と伊勢志摩サテライト関係自治体(伊勢市、鳥羽市、志摩市、玉城町、度会町、南伊勢町)との間で、特定のテーマをもとに意見交換を行うことを通じて課題解決や官学連携の糸口を見出し、伊勢志摩地域の創生に寄与することを目的とした取り組みです。今回は度会町の協力のもと「ふるさと教育」をテーマに開催し、市町から8名と本学関係者10名の計18名が参加しました。

この日の交流会では、冒頭で松田裕子伊勢志摩サテライト長から「『教育×地域創生』を考える」とのテーマのもと、地域における学校の重要性や学校の統廃合が与える影響等について、ワークショップを交えながら説明があり、参加者は「地域にとって、学校はどのような存在か?」、「地域と学校の連携で、わがまちならではの特色ある取組は?」、「地域にとって大学はどのような存在か?」など、それぞれ意見を出し合いました。

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松田伊勢志摩サテライト長によるワークショップ

続いて、ゲストスピーカーの教育学部の永田成文教授から、「地域の魅力を再発見・再認識する観光教育-徳之島高校での地理授業を事例として-」と題し、鹿児島県徳之島でのふるさと教育実践授業の事例についてレクチャーがありました。

質疑応答・意見交換も含め、永田教授からは「『観光』は、地域特性を体験するもので、地域を再発見することから始まる」「ふるさと教育として観光の視点を取り入れることで生徒たちの地域への愛着と、地域の持続を考える姿勢を育てることができる」「モノゴトの価値は視点によって変わるもの。観光客の視点で見つめ直すことで、地域に新たな魅力を見つけることができるだろう」などの話がありました。

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永田教授によるレクチャー

伊勢志摩サテライト交流会は、今回をもって今年度の全6回の開催を終えました。
今回が今年度最後ということもあり、ワークショップの中で大学との連携に期待することを伺ったところ、自治体と大学の参加者では意見に差があることが分かる結果となりました。
今後はこの差を埋められるよう、自治体をはじめ地域の方々と更なる協力関係を築けるよう頑張っていきたいと思います。

最後に、参加者の皆様、関係者の皆様、開催へのご協力を賜り、誠にありがとうございました。
伊勢志摩サテライト交流会は来年度も引き続き開催を予定していますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

三重大学伊勢志摩サテライトHP
http://www.rscn.mie-u.ac.jp/iseshima/index.html

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