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平成30年度医学部解剖体感謝式を挙行しました

2018年11月14日

10月16日(火)、講堂大ホールにおいて、「平成30年度医学部解剖体感謝式」を挙行しました。
20181016_解剖体感謝式 望遠 (6)
 式ではまず、御献体いただいた方々へ感謝の意を表すために黙祷が行われ、続いて芳名拝誦が行われました。
 次に、医学部教員代表として溝口明 医学系研究科教授から「御尊体を用いて行われる解剖学実習は、患者様のお体が一人ずつ異なっていることを理解し、患者様の中に真実を探し、確認することが医学・看護学の原点であることを学ぶ最良の機会です。次世代の学生教育のため、御尊体を私共にお委ねくださり、心より、篤く、御礼申し上げます。」、来賓代表として井村正史 三医会会長から「多くの医学者の育成と医学の進展に貢献頂き、この御恩は終生忘れるものではありません。故人ならびに御遺族の御奉仕に報いるべく、不断の努力を重ねることを誓います。」と献辞がありました。
 医学部学生代表からは「解剖学実習を通じて、自らに課せられた責任と命の尊さを実感しました。御献体頂いた皆様から授かった知識と心を大切に育み、立派な医師となり社会に貢献することが、皆様の祈りにお応えできることであると思います。身体は亡くなっていても、その方の御意志はこれからも生き続け、私たちの未来に光を照らしてくださる、その想いを決して忘れず、精進していく決意です。」と謝辞が述べられました。

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献辞を述べる溝口明 教授
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献辞を述べる井村正史 三医会会長
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謝辞を述べる医学部学生代表

 続いて、参列者による献花が行われました。

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献花を行う参列者

 その後、実習を行った学生自らの手で御遺骨退場が行われ、最後に片山直之 医学部長から「人体の構造を学ぶ系統解剖は、医学及び看護学の教育にとって欠くことのできないものです。御尊霊及び御遺族のご理解によりまして、ご献体頂きました事に対し心より御礼申し上げます。私たち医学及び医療に携わるものと致しましても、御尊霊及び御遺族のご期待に添えるよう、今後より一層の努力を致しますことをここに誓います。」と御礼の挨拶が述べられ、改めて御献体いただいた方や御遺族の方に対し感謝の気持ちが表されました。


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御礼の挨拶を述べる片山直之 医学部長

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