台湾・南台科技大学EMBA研修訪日一団を迎え「学術交流会」を開催しました

2018年03月14日

3月5日(月)、環境・情報科学館において、標記学術交流会を開催し、世界にも目を向けて活動している三重県の若手経営者2名による講演が行われました。
この学術交流会は、2015年より本学と大学間国際交流協定を結ぶ台湾「南台科技大学EMBA(Executive Master of Business Administration Program)研修訪日一団」を迎えるにあたり、西村訓弘副学長・地域戦略センター長を座長として開催されました。

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はじめに、西村副学長から開会の挨拶と三重大学の歴史や概要、三重県の現状について北部と南部の人口や収入、産業格差に関する講義が行われました。
続いて、南台科技大学 鄭滄祥教授の挨拶があり、南台科技大学の紹介をされました。今回の学術交流会について、「南台科技大学は今まで東京の大学を中心に交流を行ってきましたが、三重大学とソーラーカーの合同プロジェクトを行っていることから、今回はじめて三重大学と学術交流会を開催することとなりました。」とのお話がありました。

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                西村副学長              鄭教授

株式会社浅井農園代表取締役 浅井雄一郎氏(地域イノベーション学研究科 修了)は、様々な国の農業の紹介をし、浅井農園の特徴として、マーケティングから研究開発、農業生産、流通に至るまで独自のサプライチェーンを行うことによって利益を上げることができたと話されました。
また、浅井農園の取り組みについて、動画を交えながら、浅井農園が行っている機械によるトマトの収穫について説明されました。

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続いて、有限会社ゑびや代表取締役 小田島春樹氏(地域イノベーション学研究科 在籍)は、ゑびやが今まで行ってきた取り組み、事業やゑびやが獲得した日本一について話されました。「観光予報」を活用するコンテストで大賞を受賞したAIを活用した来客予測について紹介されました。
「はじめは150年ほど続くうどん屋でしたが、アイデアを出し合いながらお店のメニューや仕組み、従業員に対する教育スタイルを変えることで大成功しました。今は飲食店だけでなく小売店の経営も行っています。」と話されました。

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その後、質疑応答が行われ、活発な意見交換会が行われました。

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最後に、西村副学長から閉会の挨拶があり、代表者1名への参加証書贈呈が行われました。

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