生物資源学部4年生の有瀧悠大さんが「平成28年度第6回サイエンス・インカレ」に出場します!

2017年3月 1日

生物資源学部4年生の有瀧悠大さんが平成29年3月4日(土)、5日(日)に筑波大学・筑波キャンパス春日エリアで開催される「平成28年度 第6回サイエンス・インカレ」に出場します!

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有瀧さん(左)と指導教員の吉松教授

サイエンス・インカレは、学生の能力・研究意欲を高め、創造性豊かな科学技術人材を育成することを目的に、自然科学分野を学ぶ全国の学生が自主研究の成果を発表し競い合う場として、平成23年度から文部科学省が開催しています。
(サイエンス・インカレHPより: http://www.science-i.jp/

今回、生物資源学部・生物圏生命科学科・水圏生物生産学講座から出場する有瀧さんは、卒業研究の成果を11月中旬までにまとめてサイエンス・インカレのポスター部門に応募し、みごと書類審査を通過しました。本選では大学教員やサイエンス・インカレ・コンソーシアム参加企業・団体などの複数の審査員による審査を受けます。

有瀧さんの研究テーマは「水産養殖に用いる植物プランクトン Rhodomonas sp.における栄養価向上の為の検討」です。
海産動物(魚類や貝類やエビ)の成長には高度不飽和脂肪酸(HUFA)の摂取が必要不可欠です。しかし、これら栄養素を十分に満たした適当な初期餌料がないために、栄養不足によって養殖生物が仔稚魚や幼生期に大量に死亡してしまうケースが見られます。

その問題を解決するため、有瀧さんは海産動物の餌としてHUFAを豊富に含んだ微細藻類の育成方法の開発に着手しました。餌として適した微細藻類の品種や、栄養豊富に育つために最適な温度や光の強さの条件、そして餌として最も適した成長段階を、1年をかけて研究しました。

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研究室メンバーの前でのリハーサル

20170301_innkare3吉松教授の指導にも熱が入ります

有瀧さんは「私の1年間の研究をサイエンス・インカレで発表することで、化学、工学、農学、医学等、様々な分野の方に興味を持っていただき、"おもしろい!楽しい!"と感じていただけるよう、頑張ります!」と抱負がありました。
本番まであとわずか、健闘を祈ります!

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