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林家菊丸三重大学社会連携特任教授特別落語講座を開講

2017年02月03日

1月26日(木)、教養教育校舎3号館1301教室において、「林家菊丸三重大学社会連携特任教授特別落語講座」が開講されました。講師の菊丸さんが「落語に必要な芸事いろいろ」というテーマで講義を行なった後、上方落語の「浮かれの掛け取り」を上演しました。平日にもかかわらず学内・学外あわせて60名を超える来場者がありました。

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講義「落語に必要な芸事いろいろ」では噺家の家号・亭号の説明や、上方落語では用いられる見台やひざ隠しがなぜ江戸落語では使われないか、上方落語と江戸落語の違いについてわかりやすい説明がありました。

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また、噺家として弟子入りしてから高座に上がるまでの見習いとしてのお話や、上方落語では入門後に最初に覚える演目「東の旅の発端」についての説明もありました。

扇を徳利に見立てたり、箸に見立ててうどんをすする所作や、手ぬぐいを手紙に見せたり、扇子と手ぬぐいで煙管を使い煙草を吸う所作など実演を交えて説明をする場面では来場者から笑いや感嘆の声が上がっていました。

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講義の後の演目「浮かれの掛け取り」では講義で説明された、さまざまな手法が盛り込まれており、落語の奥深さや面白さを感じられる演目でした。

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大寒の厳しい寒さが身にしみる頃、暖かな笑いに包まれ、古典芸能に触れることができた素敵な講座となりました。

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