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生物資源学部4年生の杉浦亜紀さんが「第5回サイエンス・インカレ」(3/5開催)に出場します!

2016年03月03日

生物資源学部4年生の杉浦亜紀さんが、「第5回サイエンス・インカレ」(3/5開催)に出場します!

20160302_サイエンスインカレ発表練習会 (34)

サイエンス・インカレは、文部科学省が主催するもので、全国の大学生・高等専門学校生が一堂に会し、自然科学分野における自主研究の成果を発表し、競い合う場として平成23年度から開催されている大会です。最も優秀な発表を行った学生に対しては、科学技術振興機構理事長賞などの授与が予定されています。この大会を通して、学生たちは研究者として求められる能力を養い、また他分野の学生や研究者とも有意義な交流を図ることが期待されます。

今回、生物資源学部共生環境学科から出場する杉浦亜紀さんは、ポスター発表部門のファイナリストとしてノミネートされました。杉浦さんは昨年度にもファイナリストに選ばれており、これで二度目の出場となります。

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杉浦さんの発表練習の様子

今回、杉浦さんが発表する研究課題は、「日本の原風景、段畑を残したい!~農地石垣の保全に向けて~」。杉浦さんは岡島賢治准教授の石垣に関する研究にかかわる中で、西日本に多く見られる段畑・石垣のある風景に惹かれるようになり、「この美しい日本の原風景を守りたい」という想いから今回の研究に取り組みました。

段畑には、土留めの役割として石垣が組まれていますが、日常の農作業や降雨による土の流出によって、その石垣が崩壊することがあります。しかし、現在では補修技術を持つ石工の減少により、崩れたまま放置される段畑が増加しているのが現状です。杉浦さんは、美しい段畑とそこで暮らす人々の生活を守るため、研究対象地の果樹園における現地観測データを収集し、独自の流出土砂モデル式の開発・検証を行いました。今回の大会で、その研究の成果として、石工に頼ずとも誰にでもできる維持管理法を提案します。

大会まで残り数日、良い結果を期待しています!

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