グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

【学生が提案】心肺蘇生講習が全学部受講可能な講義で行われました

2015年08月03日

7月27日(月)、講堂の小ホールにおいて、医学科の専門科目「医学概論」、教養教育科目「医学医療A」として心肺蘇生講習が行われました。

心肺蘇生は誰がやってもよい応急処置ですが、できる限り早く適切に行えるかどうかで効果が大きく変わります。心肺蘇生講習が医学部4年生になってから行われることに対し、「きゅうめい部」の学生が入学後の早い時期から講習を受ける体制を提案し、実際に講義で行われることとなりました。

最初に、附属病院の石倉 健助教から「『心肺蘇生』は言葉としてよく聞くことがありますが、実際にできるという人は少ない。スタートが大事なので、皆さんに勇気ある正しい行動をとってもらえるよう、今日は一回でも多く練習して、経験を積んでください」と話があり、心肺蘇生の重要性を説きました。

続いて、ビデオを視聴しながら「きゅうめい部」の部員から心肺蘇生法、適切な胸骨圧迫、AEDの使い方など人形を使っての実技説明がありました。その後、10人程のグループにわかれ、心肺停止状態の患者を見つけてから救急車が到着するまでの一連の心肺蘇生法を学びました。講習を受ける学生は、きゅうめい部員にサポートしてもらいながら真剣に実技に取り組みました。

20150727_igakugairon (1)

20150727_igakugairon (2) 20150727_igakugairon (3)

講習を終え、最後に石倉助教から「最初の処置で何もできなければ、どれだけ救命士や医師が頑張っても助からない。医学部だけでなく他学部の学生も、今回学んだ心肺蘇生を全力で行うことで、助かるチャンスにつなげてほしい」と、期待を込めた言葉がありました。

20150727_igakugairon (4)

学生からは、「以前、学んだことはあったけど、忘れかけていたこともあり、改めて知識を身につける良い機会になった」、「実際にやってみると大変な処置だった。周りの人の協力が必要だと思った」などの感想があり、実技を通して命の大切さを学んだ講習となりました。

最新の記事