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「みえライフイノベーション総合特区フォーラム in TOKYO」が開催されました

2014年03月11日

三重県は、平成24年7月、国から「みえライフイノベーション総合特区」の指定を受けました。指定を受けたことにより、医療・健康・福祉分野で新しい技術や考え方を取り入れて、画期的な医薬品や医療機器などを生み出す取り組みを県内産学官民が連携して進めています。

三重大学などは、本総合特区において県内7か所を拠点とする「みえライフイノベーション推進センター(MieLIP)」を設置し、平成25年9月から地域活性化を活かした研究開発をする企業の支援などを行っています。

「みえライフイノベーション総合特区フォーラム」は、各拠点での活動成果を集約したセミナーの実施や三重県内の企業が開発したヘルスケア関連製品の展示および商談を通じて、三重のライフイノベーションに関する取り組みを広く全国へと発信することを目的としています。

この度は、東京医科歯科大学M&Dタワーにおいて、3月3日(月)および4日(火)に、標記フォーラムが開催されました。

3日午後より展示会が開催され、4日には展示会に加えセミナー・講演会が行われました。

セミナーでは、各拠点より6件の取り組み事例についての紹介がありました。また講演会では、西村訓弘副学長(社会連携担当)・医学系研究科教授から「みえライフイノベーション総合特区の取組み」と題した基調講演が行われました。

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「地域資源利用活用に向けた取り組み」について講演をする久松 眞特任教授㊧   「自動車部品メーカーによる新規分野参入の試み」について説明をする加藤貴也社会連携研究センター助教ら㊨

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基調講演で取り組み事例を説明する西村副学長               メモを取りながら熱心に聞き入る会場の様子

西村副学長はバイオ・ビジネスで起こっているパラダイムシフトについて説明し、「日本はバイオ産業に力をいれてきたが、バブル崩壊後、企業からの援助などがなくなり一時期発展が停滞してしまい、世界と大きな差ができてしまった。またバイオブームが始まり発展してきているが、まだまだ世界のレベルからみると及ばない」と指摘し、日本が抱える問題と今後の展望について説明しました。また、みえライフイノベーション総合特区の取り組みについても、「『みえライフイノベーションプラットフォーム』については世界からも関心を集めている」と話し、本総合特区の可能性について説明がありました。

展示会場にはおよそ20の県内企業が開発した多種多様な製品・サービスが展示され、来場者は興味のあるブースで足を止め、話に聞き入っていました。

20140304_みえライフイノベーション総合特区フォーラムin東京masuda (37)展示会場の様子

「みえライフイノベーション総合特区フォーラム in OSAKA」は3月19日(水)および20日(木)に開催されます。 

ぜひ会場へ足をお運びください。※詳細はこちらをご覧ください。→[イベント情報]http://www.mie-u.ac.jp/topics/events/2014/02/post-115.html

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