2012年08月28日
8月27日(月)、タイのチェンマイ大学、カセサート大学、タマサート大学、モンクット王トンブリ工科大学から10名の学生が内田学長を訪れました。4校とも三重大学と学生交流協定を結んでいる大学です。
今回行われた「平成24年度外国人留学生国際交流セミナー(INTERNATIONAL UNIVERSITY EXCHANGE SEMINAR AND WORKSHOP PROGRAM 2012)」では、三重大学で研究についてディスカッションやレクチャーを受けるほか、日本の各所を訪れ、日本文化について理解を深めることを目的としています。
27日の学長表敬訪問では、全員リラックスした表情で内田学長、朴理事、江原副学長とともに懇談しました。
学長からは、日本の寺社仏閣や食文化などについて話題提供があり、お互いの国の文化について話し合い、終始笑いの絶えない時間が流れました。
28日(火)は、国際交流センター会議室にて閉講式が行われ、各大学毎に日本での研究成果の報告会及び朴理事による挨拶のあと、ひとりひとりに証明書が授与されました。
成果報告会のようす
証明書授与式