教養教育機構公開講座「教養教育ウィーク -Freshmen の気分-」受講生募集について

2017年08月03日

【イベント情報】
教養教育機構公開講座「教養教育ウィーク -Freshmen の気分-」

1日2講座ずつ3日間にわたって、バラエティとインテリジェンスに富んだ講座を開講します。三重大学を Freshmen の気分で味わってください。気に入った教員と出会えたら、次年度の「市民開放授業」(15回)を受講して、さらに学びを深めてください。

●日時:2017年11月13日(月)、15日(水)、17日(金)
    各日ともに、10:30~12:00、13:00~14:30
●会場:三重大学教養教育校舎3号館
●受講対象者:市民一般
●定員:先着50名
●受講料:資料代500円 ※1講座でも全講座でも同一料金です。

●公開講座日程表:  ※何講座でも受講できます。
  開講式 11月13日(月)10:00~10:20(参加自由)
   ・ようこそ公開講座へ -三重大学の教養教育と公開講座-
      挨拶:教養教育機構長 井口 靖
■ 11月13日(月)

○ 10:30~12:00
日本外交史の中の同盟と「安全保障のディレンマ」
  講師:中谷直司(教養教育機構・特任准教授)
近代以降、日本はこれまで4つの同盟(日英同盟、第四次日露協約、日独伊三国同盟、日米安全保障条約)を結びましたが、その動機(利益)はどのようなものだったのでしょうか。同時に、同盟を結んだことによってどのような問題に苦しんだ/苦しんでいるのでしょうか。以上の問題を、国際政治学の考え方を緩やかに適用して考察します。
○ 13:00~14:30
オセアニアの島のくらしと教育
  講師:奥田久春(教養教育機構・特任講師)
オセアニアにはオーストラリアやニュージーランドのほか、多数の小さな島国が存在し多様性に富んでいます。そうした島国の暮らしと学校をフィールドワーク感覚で読み解きながら、伝統とグローバル化の影響を考えていきます。昨年の内容を改訂して、研究成果も踏まえて最近の教育改革の動向も触れながら、また日本との比較も行っていきます。

■ 11月15日(水)
○ 10:30~12:00
学名を嫌いにならないで!
  講師:福田知子(教養教育機構・特任講師)
図鑑にはよく日本語名と一緒に学名が書かれています。「日本語だけでいいのに」、と私も昔は思っていました。でも使ってみると学名は便利というだけでなく、その生物の特徴を言い当てていて感心したりします。今回の講演では学名のつけ方、形式、から分類学の話まで、さまざまなエピソードを交えてお話します。
○ 13:00~14:30
音を診る-騒音の計測と評価-
  講師:野呂雄一(教養教育機構・准教授)
音は身近な存在でありながら定量的に評価することは難しいものです。特に騒音の評価では様々な専門用語が使われ、その理解を一層困難にしています。本講座では音や耳の基礎的な性質とともに、それら専門用語の意味や概念について平易に解説します。また、環境保全を目的とした法令やアセスメントの現状についても紹介します。

■ 11月17日(金)
○ 10:30~12:00
マイナスイオンや水素水は体に良いのか?~科学とニセ科学
  講師:和田正法(教養教育機構・講師)
「マイナスイオン、「水素水」といった科学的であることを装った商品がブームになることがあります。これらは体に良いものなのでしょうか。そもそも、どのようなものなのでしょうか。「ニセ科学」をキーワードに、科学の哲学の観点からこうしたブームを分析することで、あらためて科学とは何なのかを考えてみましょう。
○ 13:00~14:00
社会問題の論じ方:論証ゲームで学ぶ社会学(入門編)
  講師:林原玲洋(教養教育機構・講師)
社会問題を論じることには、特有の困難があります。社会現象はその因果関係が複雑であるばかりか、そもそも同じ現象を「問題」と感じる者もいれば、感じない者もいるからです。本公演では、「マインドマップ」という発想法を援用して、社会問題の複雑さを解きほぐす方法(論証マップ)を提案します。

●申込方法:電話・FAX・Email のいずれかで、「お名前」・「連絡先(電話番号またはメールアドレス)」・「希望する講座名」を明記のうえお申込みください。

●申込み・問い合わせ先:教養教育機構チーム総務担当
                TEL: 059-231-9820 FAX: 059-231-9353
                E-mail:kyoyosomu@ab.mie-u.ac.jp

*ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください。
*申込み後のキャンセル及び変更、お問い合わせ等は三重大学教養教育機構チームまで直接ご連絡ください。

●チラシ・受講申込書はこちらをご覧ください。

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