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令和6年度(2024年度)特別研究員応募の手続き |
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令和6年度(2024年度)特別研究員の公募が開始されました。
申請書提出の流れ、電子申請システムの活用方法、申請書作成の注意事項、記入例を必ずご確認のうえ、応募の手続きを進めてください。
ご応募を予定の方は、まずは研究推進チーム(科研費担当)までご連絡いただき、応募の意思表示を行ってください。
※受入教員にも速やかに連絡を行い、期限内にご対応いただけるよう、あらかじめしっかりと連携を取っていただきますようお願いいたします。
※令和6年度申請は、「特別研究員奨励費」も同時申請となりますのでご注意ください。
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提 出 期 限 |
学振への申請書の提出は機関を通して行う必要があります。
必ず 提出期限を 守って ご提出 ください!
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PD・DC |
RPD |
「特別研究員等申請者登録申込書」の提出 |
4月21日(金) |
4月10日(月) |
事前確認受付締切日☆ |
5月10日(水) |
4月19日(水) |
完成版締切日★ |
5月17日(水) |
5月2日(火) |
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※事前確認、完成版共に必ず電子申請システムで、「確認完了・提出ボタン」後、「OK」ボタンを
押してください。
※事前確認締切日(☆)後に提出された申請書については、研究推進チームで詳細な内容確認を行うことができませんので、ご注意ください。
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(1)申請手順
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特別研究員の応募は全て電子申請システムで行われます。
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電子申請システム操作について
・電子申請システムマニュアルはこちらから
電子申請システムは4月中旬より入力可能となる予定です。
入力可能になりましたら、電子申請システムのお知らせ欄に掲載されますので、こまめにご確認ください。
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① ログイン方法 |
電子申請システムにログインする際には、ID・パスワードが必要になります。
そのため、初めに研究推進チームにて登録手続きを行いますので、
「特別研究員等申請者登録申込書」を研究推進チームまでご提出ください。
特別研究員等申請者登録申込書はこちらから
電子申請HPはこちらから
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② 応募内容ファイルのダウンロード |
申請書は、応募情報と応募内容の2つを作成します。
応募情報・・・電子申請システムでの作成
【登録情報】代表者情報、課題名、学歴、職歴など
応募内容 ・・・Wordファイルでの作成
【記入情報】研究の目的・方法、研究業績など
●先に応募内容ファイルを作成しておくと、応募情報の入力が簡単にできます。
●応募内容ファイルを作成する場合、電子申請システムにログインした状態で作成を始めると、セッションタイムアウトにより電子申請システムが自動ログオフしますので、必ずWordファイルをパソコンに保存したうえで作成してください。
●学振HPより最新版の様式をダウンロードして、内容ファイルを作成願います。
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③ 申請書の提出 |
作成した申請書を、事前確認締切日☆までに電子システム上で提出処理してください。提出されたデータは、研究推進チームに届きます。
① 「申請書提出情報」画面にて、作成されたPDFを確認する。
② 内容に修正がなければ、「確認完了・提出」ボタンを押す。
③ 「申請書提出確認」画面で、「OK」ボタンを押す。
(※このとき 「修正ができなくなります」という画面が表示されますが、研究推進チーム(科研費担当)から差し戻しをすることで修正できます。)
④ 「処理状況一覧」画面で「所属研究機関受付中」となれば提出完了です。
(※評価書が提出されていない状態では、申請書の提出は完了しません。あらかじめ、受入教員と日程の確認を行なってください
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④ 申請書の修正と再提出 |
研究推進チーム(科研費担当)からの修正・確認依頼があった場合は、完成版締切日★までに修正し、再提出してください。
① 応募内容ファイル(Word)をパソコン上で修正し、保存する。
② 電子申請システムへログイン→申請者向けメニュー内
の「処理状況確認・申請書作成再開」を押す
→現在作成中の一覧(処理状況一覧)が表示
→修正する研究種目の「申請書修正・確認」を押す。
③ 修正した応募内容ファイル(Word)を電子申請システムへ添付する。
「申請書の提出」と同様に「確認完了・提出」ボタンを押し続いて「OK」ボタンを押すと、研究推進チーム(科研費担当)へ提出されます。
※Web入力部分を修正した場合、評価書を再度ご提出いただく必要がございますので、修正を行なった際は、同時に評価者へ再提出依頼の連絡をメールや口頭で行なってください。(システムから連絡がいくことはありませんので、評価者には再提出の必要があることはわかりません)
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(2)申請書書作成の注意事項 |
申請書を提出する場合、以下の点にご注意ください。
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① 全ての研究種目がグレースケール(白黒)印刷で審査されます。 |
グレースケール印刷では、細かいカラー写真やカラーグラフはつぶれることがあります。
また、色文字での強調は審査員には伝わりませんのでご注意ください。
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② 【DC】 「受入研究者」は学籍上の指導教員をご記入ください。 |
「採用後の受入研究者」欄には採用後に申請者が所属する大学院研究科における、学籍上の指導教員を入力してください。
必ず申請前に受入研究者ご本人と連絡をとり、受入についての承諾を得てください。
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③ 【PD】 「受入研究機関」について:申請資格要件として研究機関移動 |
研究機関=大学院在籍当時の所属大学等研究機関(出身研究機関)以外の研究機関を受入研究機関とすること。
研究機関移動しないことを特例として認めてもらうには、下記(1)または(2)と判定されなくてはなりません。
(1)身体の障害、出産、育児等の理由により出身研究機関以外の研究機関で研究に従事することが難しい。
(2)研究目的・内容及び研究計画等から研究に従事する研究機関として出身研究機関以外の研究機関を選定することが国内の研究機関における研究の現状において、極めて困難
注意:特例を希望された場合、特例が認められなかった時点で不採択となります。
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(4) 公募要領等参考ページ
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日本学術振興会(募集要項・申請書様式 等)
特別研究員Q&A
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お問い合わせ |
三重大学 研究・地域連携部
研究推進チーム (科研費担当) |
建部・山内・荒川 |
TEL:059-231-9782 (内線 9782) |
FAX:059-231-9705 (内線 9705) |
E-mail:kakenhi@ab.mie-u.ac.jp
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