三重大学地域拠点サテライト

Regional Satellite Campus Network

平成28年11月開設

地域拠点サテライトについて

地域拠点サテライト構想は、三重大学の教育研究成果を活用して地域創生に資することを目的とするもので、様々な活動を展開するうえで三重県全体を教育研究フィールドと位置づけています。活動の場となるフィールドは、それぞれの特性に応じた具体的な活動を展開するため、三重県内を地域の特性に合わせて区分し、各地域には自治体施設を活用した「地域サテライト」を設置します。

平成28年度からスタートする「三重大学地域拠点サテライト構想」は、4つの地域サテライトが「地域課題の解決」と「地域人材の養成」に関するハブ機能となって実践的な活動を展開し、三重県地域における地域創生と地域人材の育成に取り組む戦略的機能です。

地域創生

地域課題解決

地域人材育成

地域産業界との
連携

インターンシップ
の拡大

研究成果の還元

就職率の向上

三重大学長 駒田 美弘

三重大学長 駒田 美弘

地域イノベーション大学を標榜する三重大学は、地域創生への貢献を重点施策と位置付けています。地域創生に貢献するためには、蓄積する教育研究成果と人材を最大限に活用し、多面的かつ持続的な施策を展開しなければなりません。そのため、教育面では地域創生に資する人材を育成するとともに、その優秀な人材がより多く三重県へ定着することを目指し、様々な施策の推進を重点施策と位置付けました。この重点施策に対する実効策として、「地域人材教育開発機構」と「アドミッションセンター」の組織整備を図りました。

研究面では、本学が蓄積する研究成果とともに、優れた知識・技能を有する研究者の活用を最大化することを通じて、地域創生への貢献に寄与することを重点施策と位置付けました。この重点施策に対する実効策として、研究活動の活性化と水準の向上に向けた「地域イノベーション推進機構」の組織整備とともに、地域創生の基幹組織として、人材育成機能を併せ持った「地域拠点サテライト」を整備しました。本学は、この「地域拠点サテライト」設置を契機とし、地域創生に向けた具体的な活動をスタートします。

これらの活動を通じて、県民の皆様から一層のご期待と信頼を得られる大学を目指してまいります。今後ともご支援とご協力をいただきますようお願いいたします。


地域拠点サテライト統括者
理事(研究担当)・副学長
鶴岡 信治

理事(研究担当)・副学長 鶴岡 信治

三重大学は、平成28年度よりスタートした第3期の中期目標期間において、地域創生への貢献を重要な取組と位置付けています。今回ご紹介する「地域拠点サテライト構想」は、三重県全域を教育研究の実践フィールドと位置づけ、多様な取組を実践することで地域創生に貢献することを目指した新たな試みです。

この試みの基幹組織と位置付ける「地域拠点サテライト」は、4つの地域サテライトで構成され、それぞれの地域サテライトが中心となり、関連する自治体や企業が相互に連携するとともに、地域の機関と本学が機能的な連携を図る「ハブ機能」を形成することによって、地域の抱える諸課題の解決と地域人材の育成を目指します。

そのため、平成28年11月より関係自治体のご支援とご協力を得て、まずは「伊賀サテライト」と「東紀州サテライト」を設置し、地域企業におけるインターンシップや共同研究を推進するなど、地域創生に向けた具体的な活動をスタートします。

この新たな試みにより、三重県全体の発展に少しでも寄与できるよう、全学を上げて様々な取組を展開してまいります。皆様からのご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

伊賀サテライト
平成28年11月
開設

担当エリア:伊賀市、名張市

伊賀サテライトの目標(旗)

固有文化と地域資源の活用で地域再生に寄与する拠点

具体的活動内容

忍者等の歴史・文化、医薬品企業との連携、森林資源の活用等

東紀州サテライト
平成28年11月
開設

担当エリア:尾鷲市、熊野市、大台町、大紀町、紀北町、御浜町、紀宝町

東紀州サテライトの目標(旗)

地域資源で富を生み力強い子供が育つことを支える拠点

具体的活動内容

へき地教育、水産増養殖・加工業との連携、
森林資源や観光資源の活用等

伊勢志摩サテライト
平成29年4月
開設予定
北勢サテライト
平成30年4月
開設予定