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三重大学 リサーチセンター
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センター
三重大学次世代型電池開発センター
センター長
工学研究科 教授   今西 誠之
syosai_btn.png 研究概要
設立の趣旨と目的
化石燃料の有効利用および二酸化炭素の排出量削減への要求から、電力平準化や電気自動車用の「大きなエネルギー密度、出力密度」「高い安全性」を持った電池開発への期待が大きくなっています。また、本格的なユビキタス時代が訪れるときに、その利便性の根幹を支える電源として、多様性に富んだ安全な電池の開発も必要になっています。
三重大学での電池研究は30年の長きにわたり、日本の電池研究で指導的役割を果たしてきました。現在、次世代を見据えた新しい電池開発に向けた研究を進めています。国から委託された事業である、文科省"都市エリア産学官連携促進事業:「全固体ポリマーリチウム二次電池」"とNEDO"次世代自動車用高性能蓄電システム技術開発:「リチウム空気二次電池」"と共に、外部との共同研究・自発的な基礎的研究等が研究グループの大きな柱となっています。
また、三重県は、燃料電池・水素エネルギー構想、高度部材イノベーションセンターの開設に始まる高度部材産業クラスター構想等、エネルギー問題への積極的な取り組みを行っています。
このような背景のもと、産学官で相互の連携を深めながら、次世代型の電池開発研究を効率的に進め、上記課題の解決へ向けて加速化するために、「三重大学次世代型電池開発センター」が設立されました。総合大学である三重大学の利点を生かし、様々な分野の研究者が参加する研究拠点にしたいと思います。

研究内容
   「三重大学次世代型電池開発センター」では、21世紀の電池像を、現代、将来(21世紀前半)、未来(21世紀中期)での実現を念頭において、重要と考えられるテーマを表のように設定しました。その中で特に「三重大学次世代型電池開発センター」において研究されている研究内容を太字で示します。
研究内容 センター構成と主な構成員
工学研究科 教授 今西 誠之
工学研究科 教授 伊藤 敬人
工学研究科 教授 久保 雅敬
工学研究科 教授 小海 文夫
工学研究科 准教授 森 大輔
工学研究科 特任教授 武田 保雄
工学研究科 特任准教授 堀野 秀幸
工学研究科 リサーチフェロー 山本 治
工学研究科 リサーチフェロー 趙 南雄
工学研究科 産官学連携研究員 市川 貴之
工学研究科 産官学連携研究員 松本 充博
博士研究員 柏 凡
他大学、他研究機関 13名