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教育学部・教育学研究科

教育学部

入学者受入れの方針
(アドミッション・ポリシー)

-このような人を求めます-
子どもと教育に関心を持ち、将来、教員になりたいと思っている人〔関心・意欲・態度〕
教育に関する専門的な知識・技能を学修する上で必要となる基礎学力を有している人〔知識・理解〕
ものごとを多様な視点から捉え、論理的に考えようとする人〔思考・判断〕
自分の考えを的確に表現し、伝えようとする人〔技能・表現〕

-入学者選抜方針-
●一般選抜前期日程
 志望するコース・専攻で学修するために必要となる総合的基礎学力を見るために、大学入学共通テスト(5教科7科目、5教科8科目、6教科7科目又は6教科8科目)を課します。また、論理的思考力・判断力、発想力、読解力、表現力及び各コースへの適正等を見るために、個別学力検査(国語、数学又は英語から2教科の筆記試験、実技試験又は調査書を活用)を課します。

●一般選抜後期日程
 志望するコース・専攻で学修するために必要となる総合的基礎学力を見るために、大学入学共通テストを課します。また、論理的思考力・判断力、発想力、表現力、関心・意欲・態度及び各コースへの適性等を見るために、個別学力検査(筆記試験、実技試験、小論文、面接又は調査書を活用)を課します。

●学校推薦型選抜(大学入学共通テストを課さない)【推薦Ⅰ】
 技術・ものづくり教育(中等教育選修のみ)、学校教育(教育学専攻、教育心理学専攻)の各コース・専攻で募集します。志望する分野における学修への強い熱意と探究心、積極的で主体的に取り組む態度を見るために、個別学力検査(面接又は調査書を活用)を課します。また、志望する分野における専門的知識と幅広い基礎学力を見るために、個別学力検査(筆記試験、小論文)を課します。

●学校推薦型選抜(大学入学共通テストを課す)【推薦Ⅱ】
 家政教育コース(初等教育選修)で募集します。志望する分野における学修への強い熱意と探究心、積極的で主体的に取り組む態度を見るために、個別学力検査(面接又は調査書を活用)を課します。また、志望する分野で学修するために必要となる総合的基礎学力を見るために、大学入学共通テストを課します。

●学校推薦型選抜(大学入学共通テストを課す)【地域推薦(南部枠)】
 国語教育、社会科教育、数学教育、理科教育、音楽教育、美術教育、保健体育、技術・ものづくり教育、家政教育、英語教育(いずれも初等教育選修のみ)、及び学校教育(教育学専攻、教育心理学専攻)の各コース・専攻で募集します。志望する分野における学修への強い熱意と探究心、積極的で主体的に取り組む態度、及び、三重県南部地域の小学校教育に将来的に貢献する意志の有無を見るために、個別学力検査(面接又は調査書を活用)を課します。また、志望する分野で学修するために必要となる総合的基礎学力を見るために、大学入学共通テストを課します。

●学校推薦型選抜(大学入学共通テストを課す)【地域推薦(三重県全域枠)】
 国語教育、社会科教育、数学教育、理科教育、音楽教育、美術教育、保健体育、技術・ものづくり教育、家政教育、英語教育(いずれも初等教育選修のみ)、特別支援教育、幼児教育及び学校教育(教育学専攻、教育心理学専攻)の各コース・専攻で募集します。志望する分野における学修への強い熱意と探究心、積極的で主体的に取り組む態度、及び、三重県の教育に将来的に貢献する意志の有無を見るために、個別学力検査(面接又は調査書を活用)を課します。また、志望する分野で学修するために必要となる総合的基礎学力を見るために、大学入学共通テストを課します。

学位授与の方針
(ディプロマ・ポリシー)
 三重大学教育学部は、学校現場における諸課題に対応できる実践的指導力を身につけた地域に貢献しうる教育人材を育成します。
 教育学部は、次のような資質・能力を備えた人に対して、厳格な評価基準に基づいて学位を授与します。
・「感じる力」
  教員に求められる使命や責任を理解し、幼児や児童生徒の心身の成長を支えることができる。
・「考える力」
  教育に関する専門的な知識や技能に基づいて学級等を経営するとともに、授業等を計画・実践し、さらなる改善策を考え示すことができる。また、教育をめぐる諸課題を把握し、解決策を考え示すことができる。
・「コミュニケーション力」
  子どもの多様性を認め、一人ひとりに配慮した教育を行うことができる。また、同僚、保護者、地域の人々と協働しながら諸課題の解決に取り組むことができる。
・「生きる力」
  社会人としての教養や公正な態度、柔軟な思考を身につけ、地域社会の動向を踏まえながら、責任ある行動をとることができる。また、自己研鑽の必要性を理解し、主体的・自律的に学び続ける意欲や態度を有している。

教育課程編成・実施の方針
(カリキュラム・ポリシー)

 三重大学教育学部は、ディプロマ・ポリシーを実現するために、教員養成コア科目群を核とし、「学びのあしあと」による学修目標の設定と振り返りを行いながら、理論と実践の往還に基づいた体系的な教育課程を編成しています。4年間の学修を通して、複数(異校種・異教科)の免許を取得することができます。
 1年次には、教養教育科目を中心に学び、学士(教育学)取得のための基礎的な知識や技能を習得します。具体的には、専門教育の入門授業と教育実地研究基礎の履修を通して、教員としての基礎的な関心、意欲、態度を涵養します。
 2年次には、各コース・専攻で、取得する免許に関する専門科目の学修を行います。具体的には、教職に関する科目やコース専門に関する科目などで、教育をめぐる諸課題に対応するための理論や実践の学修を開始します。また、介護等体験や教育実習の事前実習を通して教員に求められる使命感や責任感を培います。
 3年次には、引き続き理論や実践の学修を行います。そして、習得した理論や実践を、主免許・基礎免許にかかわる教育実習において具体化することにより、実践的指導力を高めます。あわせて、教員になるための意欲や態度も高めていきます。また、コース専門に関する科目の学修も深め、教育をめぐる諸課題とより深く向き合うとともに、論理的思考力を養います。
 4年次には、これまでに修得した実践的指導力を、教育実地研究における関係機関・施設との協働を通してさらに高め、教員に必要とされる使命感や責任感を確実に身につけます。また、副免許・特別支援学校免許取得にかかわる教育実習を行います。さらに、教職実践演習において4年間の学修の成果を振り返ることを通して、自律的、主体的に学び続ける教員像を確立します。更に、卒業研究を通して、教育をめぐる諸課題を捉える多様な視点や態度、及び問題解決に向けての論理的思考力を修得します。

カリキュラムマップ2020

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教育学研究科 教育科学専攻

入学者受入れの方針
(アドミッション・ポリシー)
●教育に強い関心を持ち、その専門的研究を進めていくための意欲と素養を有している。
●将来、教育の分野において専門の職業人を目指している。
●現場での経験を有する者については、現場での経験を基に、専門的な研究を進める意欲がある。
学位授与の方針
(ディプロマ・ポリシー)
●児童・生徒の実態や教育諸問題の理解に必要な教育学および専攻する領域・分野の専門的知識を修得している。
●専攻する領域・分野に関する教育課題について理論的・実践的研究能力を身につけている。
●異文化・多世代の人と協働することや、省察的実践の意義を理解することができる。
●自律性をもった専門的職業人として、継続的に理論的・実践的研究に取り組むことができる。
教育課程編成・実施の方針
(カリキュラム・ポリシー)
三重大学大学院教育学研究科教育科学専攻は、教育に関する高度専門職業人を育成することを目的とし、以下の3つの授業科目群を並列・積み上げ型に配置し、専攻領域における深い研鑽と教育に関する幅広い学修との往還を重視したカリキュラムを策定する。

・専攻共通科目群
・教育領域共通科目群
・教育領域専門科目群

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教育学研究科 教職実践高度化専攻(教職大学院)

入学者受入れの方針
(アドミッション・ポリシー)

 アドミッション・ポリシーは、以下のとおりです。
●現職教員:教育学に関する基礎的な知識を有しており、学級・学校経営、学習指導方法の開発・改善、生徒指導・教育相談、教育課程、教師教育等における様々な今日的課題を解決するために、確かな指導理論の構築を目指し、より高度な実践力と応用力を身につけたい教員。特に、学校現場での経験に基づき、教職大学院での明確な研修テーマや課題を持ち、それらを協働で解決し、学校や地域において指導的役割を担う教員(スクールリーダー)として将来活躍できる人。
●学部新卒者等:教育学に関する基礎的な知識を有しており、大学院修了後、学校教員を目指し、学級・学校経営、学習指導方法の開発・改善、生徒指導・教育相談、教育課程、教師教育等における様々な今日的課題に強い関心があり、教職大学院での協働的な学修や学校現場での実習を通じて、教職に関する実践的な専門性や高度な実践力を身につけたい人。
●特に、次の3点の能力・意欲・態度を入学者に求めています。
【探究】 学校・地域の教育課題をより広い視野で探究できる人
【協働】 より柔軟な発想で協働的に学び続けることができる人
【創造】 地域の教育の未来を創造することに強い思いを有している人

●【入学者選抜方法】:教職実践高度化専攻の求める入学者を適正に受け入れるために、小論文および口述試験による選抜を実施する。教育学に関する基礎的な知識と理解については主に成績証明書と小論文を通じて、学校・地域の教育課題に対する意欲・関心・態度については主に学修計画書と口述試験を通じて、総合的に評価・判断する。

学位授与の方針
(ディプロマ・ポリシー)
●児童・生徒の実態や教育の諸問題の理解に必要な専門的知識を修得している。
●専攻する領域・分野の教育課題についての理論的・実践的な研究能力を身につけている。
●異文化・多世代の人と協働することができる。
●教職における省察的実践の意義を理解することができる。
●高度専門職業人として、継続的に理論的・実践的研究に取り組むことができる。
教育課程編成・実施の方針
(カリキュラム・ポリシー)

 本教職大学院は、教育に関する高度専門職業人を育成することを目的とし、以下の3つの授業科目群を配置し、理論と実践の往還を重視したカリキュラムを策定する。

●中核(コア)科目群:「共通科目」と「選択科目」を連絡する中核(コア)として位置づけ、「地域の教育課題解決演習」、「課題発見・解決実習」(長期実習)を両軸とする。合計18単位修得する。
●共通科目群:中核科目の探究を支える基礎的・基本的な知識・技能を習得するための科目群である。全科目必修であり、合計20単位修得する。
●選択科目群:探究の必要に応じて適用可能な知識・技能を習得するための科目群である。合計8単位以上修得する。

●カリキュラムの全体像

カリキュラムの全体像2020

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専攻する領域・分野に関する教育課題について理論的・実践的研究能力を身につけている。