三重大学COEプロジェクト 研究成果報告会     本文へジャンプ
 平成21年3月17日、メディアホールにおいて、三重大学COEプロジェクト研究成果報告会が開催されました。
 報告会では平成16年〜20年に実施された「世界に誇れる世界トップレベルの研究拠点」から、鈴木宏治医学系研究科教授、石田宗秋工学研究科教授及び久松眞生物資源学研究科教授による研究成果の報告、また「学部として育てたい国内トップレレベルの研究」から、朴恵淑人文学部教授及び根津知佳子教育学部准教授による研究成果報告が行われました。
 各々の報告の後には質疑応答があり、豊田学長、奥村研究担当理事他、評価委員等から評価のコメントや質問・意見等、熱心な討議が行われ、参加した教員たちも興味深く聞き入っていました。

豊田前学長の挨拶   評価委員の先生方

●世界に誇れる世界トップレベルの研究拠点●
医学系研究科 鈴木 宏治 教授(現 名誉教授)
「炎症性血管病変による臓器障害機構の解明とその修復再生治療法の開発」

評価結果

●学部として育てたい国内トップレベルの研究●
人文学部 朴 恵淑 教授(現 理事・副学長)
「四日市公害問題の再評価と国際環境協力(四日市学)を通じた総合環境研究及び環境教育拠点づくり」

評価結果