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フライブルグ・カトリック大学 国際インターンシップ生が学長を表敬訪問しました

 6月16日、フライブルク・カトリック大学から国際インターンシップ生として三重大学に来学している学生4名が駒田学長を表敬訪問しました。本学からは駒田学長の他、堀副学長、成田有吾教授が出席されました。学生たちは、母国では看護師や診療 補助として働いており、今回三重大学に滞在中には、公立紀南病院、県立志摩病院、桑名東医療センター、および国立三重病院で、インターン研修をする予定です。懇談では日本とドイツとの教育制度の違いについても話題がおよび、学生を支援する体制が整っているドイツの充実した制度を垣間見ることができました。
 フライブルク・カトリック大学とは2011年から教員、学生の活発な交流を行っており、今回も学生ばかりでなく、三重大学にとってもまたとない貴重な機会となったようです。今後も両大学の関係が 一層深化していくことが期待されます。