<履 意>

1.授業時間

   第1・ 2時限(1コマ目) 8時50分〜10時20分
   第3・ 4限(2コマ目) 10時30分〜12時00分
   第5・ 6限(3コマ目) 13時00分〜14時30分
   第7・ 8限(4コマ目) 14時40分〜16時10分
   第9・10限(5コマ目) 16時20分〜17時50分
   第11・12限(6コマ目) 18時00分〜19時30分

2.単位数算出基準

 授業科目の履修単位数は次の基準によって計算されます。
 計算方法は、1単位の授業科目を45時間の学修を必要とする内容をもって構成することを標準とし、授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間以外に必要な学修を考慮して、次の基準によって単位数を計算します。

(イ) 講義及び演習については、15時間から30時間までの範囲で、
   学部が定める時間の授業を1単位とします。

(ロ) 実験、実習及び実技の授業については、30時間から45時間までの
   範囲で、学部が定める時間の授業を1単位とします。
    ただし、芸術等の分野における個人指導による実技の授業については、
   学部が定める時間の授業を1単位とします。

     学生は教室における授業のほかに、さらに教員の指導助言を得て自主的、
   積極的に学習活動をしてください。

3.科目の選択と聴講

 各学期の初めに授業時間割(授業科目、時限、毎週授業時間数、単位数、担当教員等)を発表しますので、自分の立てた学習計画に基づいてその学期の履修科目を選定し、共通教育の履修申告については、教務チーム共通教育担当の指示に従って手続きしてください。各学部で開講する専門教育科目については、所属する学部チーム学務担当の指示に従って手続きしてください。
 申告科目は、原則として学生の希望が認められます、教室等の関係から制限されることもありますので、必ず期限内に所定の申告手続きを行ってください。
 なお、申告期限後の履修科目の追加や変更は原則として認められませんので、よく考えて慎重に選択してください。

4.修得単位の決定と考査

 単位を修得するには、その授業科目を聴講し、考査に合格しなければなりません。
 考査は、試験その他の成績及び出席状況をもとに授業担当教員が行います。
 定期試験は毎学期末に行いますが、科目によって、その時間を変更することがあります。
 試験を行う科目及び日時はあらかじめ告示します。
 真にやむを得ない事情のため試験の当日受験できなかった者については、教授会(共通教育については共通教育センター会議)で認めた場合に限り、追試験を行うことがあります。試験の結果、成績不良のために不合格となった科目の取り扱いは、各学部の規定するところによります。考査の成績は、10点を満点とし6点以上を合格とします。

5.その他

 医学部、工学部、生物資源学部では(留年制を設けています。詳細については各学部が配布する「学習要項」を熟読してください。