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鼓への着目

 1984年から、「うた」以外に日本人が身近に感じる「楽器」として【太鼓】に着目しました。太鼓の音楽グループ鬼太鼓座(おんでこざ)や鼓室(こどう)、そして、ソリストとしての和太鼓奏者 林英哲(はやしえいてつ)の音楽は、現代的な日本人のリズム感を表現していると感じ、【太鼓】という楽器なら障害のある人も無い人も一緒に演奏できるのではないか、と考えました。太鼓の深い響きでリズムを打ち、彼らのリズム感で音楽を作る喜びを一緒に共有できたらすぱらしいと夢見るようになりました。現在は聾学校の子どもや教護院の子どもと太鼓の関わりを調査しています。