設備・備蓄品

以下の表は、各学部・研究科に備えられている主な災害用設備や備蓄品の一部です。

電気 ソーラー発電システム
通信 簡易無線機、ラジオ、緊急放送システム コミュニケーション端末
飲食料 非常食、飲料水
その他 担架

  • 飲食料

各学部・研究科では、学生の履修登録の状況を鑑みて算出した平日登校予定の学生数および教職員の数をもとに準備を整えています。現在は水500mlのペットボトルと、非常食(栄養補助食品)が主な備蓄品です。
各学部災害対策備蓄飲食料一覧は以下を参照してください。

「災害対策備蓄物品(保管場所別)一覧」(2016年4月1日現在)

また、平成23年3月に発生した東日本大震災では、物流の混乱等により、満足に食料を調達できたのが発災後3日目以降という地域があったり、電気の復旧に1週間以上、水道の復旧に10日以上の時間を要した地域もありました。こうした事態に備えるためにも、各自宅での備えも心がけてください。目安としては、最低でも3日分、出来れば1週間分程度の食料品・生活必需品の備蓄に取り組むことが望まれます。

  • 防災設備

災害時は組み立て式仮設トイレのほか、ビニール製簡易トイレも用意していますが、さらに増強する方向で検討を進めています。万一、倒壊物などに挟まれた人がいた場合、救出に役立つ工具も用意しています。
また、冬期に災害が発生しても寒さをしのげるように、個々に配るアルミ製保温シートや毛布、大きなブルーシート等も揃えています。

災害時の避難誘導用ヘルメットやスピーカーフォンなどは各学部事務室等に配置し、教職員による避難誘導をスムーズに行うことができるように配慮しています。
情報収集および伝達ツールを十分に活用するには、電気も欠かせません。災害対策本部機能を維持するためにも、停電になった場合を想定し、各校舎に自家発電装置などを設置していますので、大規模地震や火災、台風の被害などで照明や放送、テレビがすぐに使えなくなるということはありません。また、災害時には、エレベーター内で閉じ込められる事故が多発します。そんな緊急事態に救出を待つ間の想定に対応した備蓄ボックスを各エレベーター内に設置していますので、非常時には有効に活用してください。

エレベーター備蓄ボックス

また、緊急放送システムは、災害が発生した際に災害対策本部から避難指示などを通知するものです。
地震発生後の津波が予想される場合は、「三重大学津波避難基本計画」に則って避難指示を行います。システムによる放送や教職員等の指示に従って、建物の4階以上等に避難をしてください。避難行動を実施する際には、放送が聞こえていない人はいないか、助けを必要としている人はいないかなど、周りをよく見て声をかけ合いながら行動するように心がけてください。

三重大学緊急放送システムコミュニケーション端末操作説明 コミュニケーション端末操作説明2

※コミュニケーション端末のメッセージ配信音量が「最大」に設定されているか、電源が入っているか等、定期的に確認を行ってください。